天ぷらそば、たぬきそば、焼きそばの話はこちら、このページの下にあります。
また、このホームページのメインページは
こちらです。
18,日本アマチュア無線機名鑑V 日本アマチュア無線機史
戦前から2022年までのアマチュア無線機の流れを紹介した本です。
もちろん全ページ書下ろし、戦前の無線機からデジタルモードまでを解説しています。
え!?っと思わせるようなコラムもより充実。
無線機の中身を理解するにはこの一冊で十分でしょう。
17,日本アマチュア無線機名鑑U 最盛期から円熟期まで
1977年から2000年に発売された、1000機種以上の無線機をすべて解説した本です。
しかも、全ページ書下ろし。出版まで8年掛かりました。
前著と合わせると、20世紀のすべての無線機をカバーします。
2001年からのリグは・・・現行機に近すぎるので、本書の様な紹介は難しそうです。
16,日本アマチュア無線機名鑑 黎明期から最盛期まで
1948年から1976年に発売された、600機種以上の無線機をすべて解説した本です。
しかも、全ページ書下ろし。出版まで7年掛かりました。
手に取ってみてください。歴史の重みを感じられます。
この本があれば、OMさんの昔話も怖くない・・・かな。
15,理科学教材キットで工作と実験を楽しむ本
これも5人の著者がいろいろな角度から理化学教材キットを解説しています。
P.43のラジオのダイヤルの目盛りが作為的に見えるあなた!、気のせいです。
筆者略歴が、一人だけ浮いていますが、他の本と記述を合わせた結果です。
無断でネット上にアップされる例があまりにも多いので、余計な事を書かない様にしています。
14,秋月電子のキットで実用電子工作
2011年4月発売です。絶版?かな。
5人の著者がいろいろな角度から秋月電子のキットを解説しています。
私は普通の電子キット担当。
今までの“秋月電子”シリーズとは微妙に内部の構成が異なっています。
御注意ください。
13、きれいに地デジを映す本
元東急ハンズの方との共著です。
私が担当したのは第一章、理論的部分です。
人事異動があり、今はどっぷり担当している訳ではないのですが、
一応専門分野ですので、単に規格書を読むのとは違った解説をしているつもりです
たとえばp.17の8行目とか、p.31下の注とか.....。
理論部分と実践部分の差が大きいとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、
詳しく知っている方がやっていて楽しいと思いますので、あえて深く書いています
浅く書くのは簡単だし.....
車雑誌でいえば、VTECのメカニズム解説の後に、オイル交換の実践方法が
書いてある感じでしょうかね(笑)
12,秋月の電子キットを作ろう 2009
04年6月発売の共著、PART1とPART2の合体本の新バージョンです。
PART1 + PART2 − 絶版キット + 新キット = 改訂版
というわけで、今売られているキットを購入される方の参考用としては、これをお勧めします
あ、変わったところでは、電力線の欠相(瞬低)をテストする回路もこの本では紹介しています。
電力不足の今日、機器が切り替えに耐えら得るかどうか試験するのにはもってこいですが
破壊検査になることに注意してください
なお、いくら秋月電子の解説本を出しているといっても、
個々のキットの製作失敗や動作不良のフォローまでは勘弁して下さい。
(問い合わせてくる方が居るんですよ。本当に)
こういう風に作ればこんな感じで動きますという資料だと思って下さい
作った基板を譲って下さいというのもお断りしています。(すでに11件来ました)
内容についてチェックが入らないように、私自身はまったく秋月電子とは
関係がありません!。顔も覚えられていない普通のお客です(笑)。
HF機の本などでもそうなのですが、顔を覚えられないこと、
これが情報を入手する基本だと思っています。問い合わせ時の応対とか....
みなさんと同じように、いろいろな経験をしています。
11,現代エレクトロニクスの基礎知識
旧、「常識中の常識」の内容を徹底的に見直しました。
デジタル放送関連には力が入っていて、
PAT,PMTのあたりから説明しています。
変わったところでは、電源電圧14.4Vのカーステレオがトランスレスで
50Wの出力を出せる理由もきちんと説明しています。
基礎はあるという方も一度眺めてみてください。
あ、この本、国会図書館の参考図書にもなっています。(辞書、辞典の類)
数少ない開架扱いの本です。
2020年5月現在、秋葉原のロケット本店に在庫があります。
10,実験回路で学ぶトランジスタとOPアンプ
回路の設計について、基礎をまとめた本です。
もしも、他の人が設計した回路の切り貼りをしているようでしたら、是非この本を
お読み下さい。
基礎がきっちりと身に付くはずです。お薦めの一冊!
なお、追加の情報があります。こちらへ
9,HF機 回路図集
ハムジャーナル編となっていますが、約12Opの解説はすべて私の書き下ろしです。
p192のケンウッド(トリオ)とp336のバーテックス(八重洲無線)の黎明期の部分だけでも
立ち読みしてみて下さい。
FL-100Cの件などはほぼ全ての当時の文献を調べていて、本当に手間が掛かっています
本当は、昔の広告で話をつづりたかったのですが、
CQ誌以外の広告が大量に必要になることもあり、そこまではできませんでした。
なお、解説(私担当)→回路図収集 という順番で作業をしたため、
掲載機種が違ったり解説文と回路図が合っていない場合があり、
これはリグの回路が途中で修正が加えられた場合に発生しています
たとえば、IC-700TのMIXerは、SSBハンドブック(S44)の回路と比較してもらうと
わかりやすいと思います。解説文の方が後期型です
逆に、FT-200(S)の場合は、解説文のブロック図が初期型、図面は後期型です
ややこしくなって申し訳ありませんが、混乱された方、御容赦下さい
8,秋月の電子キットを作ろう 改訂版
04年6月発売の共著、PART1とPART2の合体本です。
PART1 + PART2 − 絶版キット = 改訂版
この本は、改訂版から2009へ進化しました
7,秋月の電子キットを作ろう part2
01年8月下旬発売の共著です。
これを読めば、秋月電子のキットが目指している道がみえてきます(嘘)
ページ数の都合で、ちょっとわかりにくい部分が出てしまいましたが
載せるキットの数を優先した結果です。御理解を!。
6,秋月の電子キットを作ろう
99年5月26日発売の共著で、これまた絶版です
秋月の27種類のキットが載っています。
タイアップをしていないので、甘口辛口織り交ぜた本になっています。
安くて薄い本ですが、中身はそれなりの重さがあります。
まあ、読んでみてください。
ビデオ回路を学びたい方にはこの本のバージョンを是非お勧めします。
04年6月発売の統合版、2009にはビデオ回路は記載されていません。
キットが無くなってしまったので......
秋月のキットがちゃんと動作することを確認したこと、
これが本書の最大かつ唯一の功績です。−−−−−−−−−筆者本人談
5,ハムの言葉がわかる本
今、品切れしましたが改版はしない予定です。(世間ではこれを絶版と言います)
もう、手に取る機会は無いかもしれませんが、きっと大勢に影響は無いでしょうHi!
4,現代エレクトロニクス常識中の常識
絶版です。図書館等で探して下さい。
資料代だけで膨大な(我が家比)費用が掛かっています。
初版、二版、ほとんど内容は変わりません。三版は二版と同じ内容です。
姉妹書 現代パソコン基礎の基礎もよろしく(JS1RSV著)
最近は、「なんとなく分かったような気にさせる」本は良く出るのですが、ちゃんと説明している本は
受けが悪いようです。
3,HFトランシーバーメンテナンスガイド(上下巻)
HF機120%ガイド、HFトランシーバー&HFバンド活用の無線機解説部分を
メーカー別に再編集し、今まで収録されていたかった機種を追加した物です。
上巻(アイコム&ケンウッド)は2002年3月末に発売されました
下巻(八重洲&JRC)も4月末に発売されています。
ケンウッド全盛期のTS−*50シリーズが上巻に勢揃いしています。
ハムジャーナル誌の休刊直前号(100号)に収録されたため、忘れられた100%ガイド、
「FT−101」が下巻には掲載されています.
たぶん、101の細かい変更点を説明した数少ない資料の筈です
なお、下巻は中古市場で異常に高い値段が付いています。そこまでの価値は無いと思うのですが...
2,HFトランシーバー&HFバンド活用
ただ今絶版発売中!というわけで、絶版です。
流通在庫も途絶えましたが、何故かこの本、オークションには全然出ていないようです
真空管機を使うのならぜひ御一読下さい。チューニング部分の説明、迫力があるので自分では大好きなんです。
すでに絶版です。コピーはCQ出版社へ問い合わせて下さい。
(頒布権は出版社にあります。私に依頼しないように)
古い無線機に興味がある方は眺めておいた方が良いかもしれません。
結構部数が出ていますので、ローカルのOMさんが持っているはずです。
101号、GMSK特集に続いて、104号(02'11/23発売)では、40KHz受信の特集がありましたが、
その続編が107号(03'8/23発売)に掲載されました。長い道のりでした(笑)。
なお、クロマから10MHzを作りたい人は秋月本の改訂版を御覧下さい
アナログ放送が終了してしまったのでもう意味を成しませんが・・・。
尚、ハムジャーナルの定期刊行は終了しました。'05春号が最終巻となり、
今後は出るとしても不定期刊行となります
きちんと動作する回路を載せていた数少ない雑誌が消えました
QEX japan誌がその跡を継いでいます。
ついでに、首都圏立ち食いB級グルメ てんぷらそば編、たぬきそば編,やきそば編も出したいところです。
以前、ある作家さんが、知人同士でマズイ物ツアーをやった話をエッセイに書いていたのですが
私もそれをそば類でやってみたくてしょうがありません。どこかの出版社でこの企画乗りませんか?
でも、店名を出したらもめるんでしょうね。きっと。だけどまずい店は本当にまずいです。
立ち食いそばのチェーンでは、店毎の差はほとんど無いのですが、
「小諸そば」は店で茹でているせいか、いろいろ差があるようです。牛丼の吉野家の様に!
一番差を感じるのが、2枚もり+かき揚げ をオーダーした時で、
つゆの量も違えば、かき揚げをそばの上に乗せるかどうかも店によって違います。
大根おろしの有無もあるかな。(これは問題だと思う!。でも、最近は統一されてきた感じがします))
わかめの量は基準も無い様で、店によってというよりも、店員さん毎に量の違いがあります。
なお、最近、わかめは取り扱いを止めているようです。
小諸そばでは、ミニかき揚げ丼セットと、かき揚げそば+ライスを比較してみることもお勧めします。
「かけそば」ではなく是非「もりそば」で比較してみてください。
ライスの代わりにしゃけご飯(今は無い)を頼んでみるのも、充分研究に値します。
二枚盛り値下げで、特大盛り(大盛り券2枚)と二枚盛りの値段差は無くなりましたけど。
そういえば、「ゆで太郎」も店ごとに差がありますね。
出てくるものも微妙に違うのですが、店員さんの雰囲気が店によって全然違う!
メニューが店ごとに違うのは良いのですが、麺はもう少し短くした方が良いように思います。
って、思っていたら麺の仕様がかわったようです。つゆとの相性は良くなりました。
ゆで太郎って、チェーンが2系統あるって知っていました?。
何処とは書けないのですが、天ぷらそばを食べるとかなりの確率で胸やけを起こす店があります。
秘伝のソースは継ぎ足しでも良いけれど、秘伝の油は適宜取り替えてくれないかなぁ。
油が悪すぎる天ぷら蕎麦のまずさは、ちょっと私にはハード過ぎます。
不味い、うまいというレベルでは無く、食中毒と同じですからね。これはマズいというしかない。
あ、この店、2020年9/13に閉店するそうです。かき揚げを割ると油が流れだすんですよ。ここ。
そうそう、立ち食いそば店で、ミニメンチカツ丼を出す店が時々ありますが、
おいしいメンチに出会ったことがありません。首都圏の某有名チェーンも、新橋の某有名店もNGでした。
おいしいコロッケには会えるのに、不思議です。西日暮里の北島さんちのメンチまでとは言いませんが!
(新橋の店は、セットメニューをやめてしまいました。今は単品でしか頼めません)
最近できる立ち食いソバ店は、「他所よりもおいしいぞ!」という事を前面に出して、値段も高めです。
でも、そういう店で、セコイ天ぷらそばを出されるとがっかりします。JR東が経営している某店とか。
不味くても、それなりに形と量があった方がうれしいのは私だけでしょうか?
あ、かき揚げ天そばのかき揚げが立ててあった店で、美味しい処に出会った事はありません。何故?
かき揚げの固さをうまくコントロールできていないのかな?。
どう盛り付けても食べるときはグチャグチャ。こんな天ぷらそば、まずいですね。
船橋付近のとある駅ナカの店は、上に桜エビが少々まぶされたかきあげの天ぷらそばが500円!
ふつうのかきあげ天ぷらそばが360円で桜エビ代だけで140円高くなっています。
ここのかき揚げは玉葱揚げって名前を変えたいような
シロモノだから、値段の比例関係は合っているかもしれませんけど、
以前は週に2日ぐらい異常に味が薄かったし、なかなか興味深い店です。
その店の近く,改札の反対側に、別のそば屋があるのですが、こちらもなかなか凄い。
店員の会話がうるさい等、いろいろ問題点がありますが、とにかく麺の量が少ない。
先日大盛り(100円)を頼んだ時は、これ?本当に大盛り?って確認してしまいました。
かけそば普通盛りだと、味噌汁茶碗にそばが収まっている感じです。
ちなみに、そこの名物は絶対にあおさそば!
あおさが水を吸っているのにそのままそばに載せてしまうので、異常に味が薄くなります。
しかもそのあおさが高い!。小さじ山盛り1杯分だけで、かき揚げ1枚と同じ値段です。
2012年の2/23夜に食べた三軒茶屋の立ち食いソバも素晴らしいものでした。
紅ショウガ天そばを食べたのですが、天ぷら粉が薄すぎるのか、天ぷらそのものが薄すぎるのか
紅ショウガ天はすぐに崩壊、"紅ショウガ・たぬきそば"に変身、麺は暖め過ぎでお湯を吸ってしまっていて
うまいまずいを通り越して悲惨なものになっていました。本当は美味しいチェーンの筈。
生めんを使う時に、麺がふやけたとわかるぐらい温めちゃ駄目なんですけどねぇ。
最近,十割そばの立ち食いソバも出現していますけど、美味しくないよぉ。
店先に石臼のディスプレイがあったりしても
製麺機が見当たらなかったり、麺を入れている入れ物に麺屋さんの名前があったら
バレバレですね。
って、書いていたら、そのタイプの内のお店が一軒、
スタッフ総入れ替え、メニューも大幅変更、店内テーブル配置も修正
そして、味も向上して、極々普通の良い店になってしまいました。お客も増えたようです。
『十割そば』の看板は見あたらなくなりましたが、美味しい店になってしまって私は悲しい(笑)。
北千住駅の常磐線上りホームにある立ち食いそば、一度行ってみてください。
都内とは思えない安さ!天ぷらそば300円。味もまあ許せる範囲です。
今は340円。あの味でこの値段は微妙です。
さすがに何処とは言えませんが、一国(1号線じゃないよ)沿いの某店、いやはや、外見通り!期待通り!
急いで揚げたのか、揚げ物はみんな真っ黒。更科をまねた妙に餅っぽい麺。
温かいメニューの冷やし(追加料金)を頼んだら、つゆは異常に酸っぱい。
そして、テーブルをのんびり歩く、チャバネさんと御対面!
うれしくなってしまいました。味も景色もまずいとしか言いようのないお店です。
でも、今日、正午の1分前(午前11;59)に通りかかったら、お客さんゼロ
もう駄目かもしれない。ちなみにこの店の裏に美味しい立ち食いそばができました。
・・・と思っていたら、やっぱり潰れました。
ふと気がついたのですが、出汁に拘る立ち食いそば屋の多くは皆味が薄めですね。
汁だけ味わうと確かに美味しいのです。だけど、ほとんどの場合そばの味付けには物足りない!
そうそう、最近「大盛り」がセコい立ち食いそば屋が多くないですか?
もともと、麺の盛りが悪いから大盛りを頼むのに、
食べていて差を感じさせないような店。多すぎます。
安い立ち食いそばだからこそ、量の満足感が欲しいのに!
田町の駅近くの地下の店は100円増しで二玉になります。
この満足感は嬉しい。味は・・・・食べてみてください(笑)。アジフライも是非!(大笑)。
でもこの店、冷やしも100円増し。さすがにこれは無理があるのでは。
大門駅(東京)付近にも二玉の大盛りサービスの店があります。
是非一度食べてみる事をお勧めしたい、質より量の店です。ランチセットのお米もなかなか。
麺は氷水で冷やしてあるので、まあ、歯ごたえはあります。
つゆは薄いので、塩分の心配もなくそのまま飲めます。あ、蕎麦湯はありません。
でも、立ち食いではない一見普通の蕎麦屋、不思議なお店です。
讃岐うどんが流行っていますが、某チェーンでは「そば」も頼めます。
ただし冷凍?。ちょっと不思議な歯触りです。
でも、もっと不思議なのはそのチェーンでは汁が一種類しかないこと。
薄口醤油で作った汁で食べる蕎麦……、ちょっとシュールです。
JR渋谷駅の改札外の立ち食いソバは、値段が高めですが麺、汁ともに良いお味です。
でも、あの天ぷらは何とかならないかなぁ。表面がカリッとしているかきあげも、二つに割ると
中から油が・・・。数日前に食べた時は胸やけを起こしました。
最近、安いお店でまずいと感じる時には、匂いの影響があるのでは?と感じるようになりました。
職場の近所の店、奥の方に行くと野菜が腐りかけた様なにおいがするんですね。
これはもう、味以前の問題!でしょう。
仕事場の近くに、某チェーン直営の立ち食いそば屋があります。
研修の都合でしょうか。
店長だけが定期的に交代する店なのですが、
この店長になってから 天ぷらそばの味がドドッと落ちました。
そばつゆは酸味が妙に強くなり、その方が盛るとかけのそばも延び気味
・・・持ち帰り皿に乗せて重さを確認してから、麺をダボで温め直しをして、
温めていないどんぶりによそって汁を掛けています・・・だから麺が延びてしまう!
それまでは温めたどんぶりに盛って重さを確認してすぐに汁を掛けていたのですが
そして、一番参るのが、かき揚げの揚げ方が下手ですぐにボロボロになること。
早く次の店長に変わらないかなぁ。と、思っていたら、一旦変わってまた戻ってきました。
研修の出戻り!?。結局、居ついてしまったようです。
そしてかき揚げ蕎麦には木のスプーンが付くようになり、またそれが消えました。
その後、パートさんが一人居なくなってから、店長は揚げ方(担当)から突端担当になり、
ゆで方に別の人が。揚げ方に古くからいるもう一人のパートさん。
そうしたら、かき揚げはgood!
だけど麺はいつも伸び気味。3食に1食ぐらいのペースで短くちぎれた麺ばかりの日が!
伸びきった(=お湯を吸った)短い麺って、なかなかのお味です。
木のスプーンとの相性は悪いんですけどね。麺は逃げます(笑)。
あ、一応まともな値段の蕎麦も食べています。軽井沢のロータリーとか、
ワサビを下さなきゃいけない某チェーン店とか、ヤブとか。
でも、そこらへんの味の話はシャレにならないのでご勘弁ください。
でも、いつも思うのは、老舗のみなさん!、店員教育した方が良いですよ!って事。いや、マジで。
おいしい、まずい、以前の問題のお店もあるように思います。
ランチタイムのセットメニューが880円の、某名店の出店は、遅い時間に行くとセットの丼ものから
嫌な臭いがしますが、今日(2018年10月)、その理由がわかりました。
カツ丼を作るときに使った、余った煮汁をまた次に使っていたのです!。
私が行ったのは午後2時。そりゃ煮汁も痛みます。
2020年春の新型コロナによる営業自粛後、各店舗が再開した時、
多くの立ち食いそば店で値上げがありました。
店がガラガラなのは、お客が戻っていないのではなくて、値上げしたから・・・って、考えてほしい。
それから・・・お客が食券を出す方式の店では、注文口と配膳口を分けてくれないかなぁ。
これから私の口に入るであろう蕎麦に向かって、マスクをしていない他のお客が注文を伝えてるのは
ちょっと怖いものがあります。
お腹減っているから唾も飛びやすいだろうし
コロナでお客が減ったから値上げした店の多くが、最近(2022年春)また値上げをしました。
原材料費が上がったからという事なのでしょうけど、
立ち食いソバの値ごろ感を考えていない感じです。
天ぷらそば450円、そばとミニ丼650円がひとつの目安かなと思っています。
結構美味しい、隠れた人気店だった東京・芝消防署近くの某店は
値上げ&量の減少・・・で、今はガラガラ。私も今は行きません。
大盛りの天ぷらそば(560円)が、寂しい量になってしまいました。
このところ(2023年春)、大手の某チェーンもガラガラです。
値上げしすぎですね。牛丼店のランチメニュー(550円)を超えてしまっています。
チェーンによる人気・不人気の差も大きくなったように思います。
ええとええと、小諸そばで天ぷらそばをたくさん食べたいと思っている方へ
味のうまい、まずいは別としまして、オーダーとしてマズいやりかたに気を付けてください。
天ぷらそば(かき揚げそば)と、2枚盛り券(60円)でのオーダーは460円
もりそば2枚盛りと、かき揚げ でのオーダーは480円です
出てくるものは一緒、食券の枚数も一緒(2枚)なんですけどね。
たった20円ですが、消費税8%→10%アップよりも高額です。
高いタイプの小諸そばでは40円の差になります。
東京近郊のとある駅の改札の横、創業100年を超える立ち食いそばがあります。
何度か行ってみたのですが、お昼でも行列ができるほどではない。
いろんな方のブログを見ると、汁がおいしいとあるのですが、
大盛りは無いし、麺は伸び切っているし、かき揚げはすぐにバラバラに。
場所と空き具合とブログ評を考えるに、
たぶん、毎日食べるタイプのお客が少ないんだろうなと。
あ、この店、ナプキンがありません。安い店だからこれはしょうがないとして、
自分のティッシュで口を拭いたら必ず持ち帰らないといけません。怒られます。
これは微妙にきつい。
あ、あの〜〜〜
最近(2022年秋)、汁を節約するためにどんぶりの形を変えた某チェーン様。
野菜あんかけそばのレシピも調整しませんか?
汁が減っているのに、片栗粉?の量を変えていないようで、
恐ろしく硬いアンができています。
店の人も悩んでいたし、アンが重くて麺がうまくたべられない・・・。
結局、伸び切った麺を食べることになりました。
そして、2023年夏前ぐらいに、盛りソバ系の汁(そばつゆ)を減らした某チェーン様。
そのまま食べると少し残る→蕎麦湯が楽しめる
大盛りを食べると汁が残らない→蕎麦湯は無理
ここまでは良いのですが、
天ぷらをサイドメニューでつけると汁が足りない!→これは困る
天ぷらもそばつゆを消費すること、忘れていませんか?
2023年12月からサイドメニューの無料券を「配る」「配らない」で混乱している
やはり某チェーン様
(1ヵ月間券を出さなかったり、他の業態店とのコラボ型の無料券を出したり・・・・)
おそらく、有効な無料券が無かった期間の方が客単価が高かったのではないかと思います。
つまり、『無料券があるから行く』ではなく、『無料券の分だけ安く食べられるから行く』
こんな感じでしょう。
有効な無料券が無い時期はお店は空いていますが、単価が上がって利益は同じぐらい
というところではないでしょうか。
ただ、その根本的原因は、「各メニューが高くなりすぎた」ということだと思います。
値上げを最小に抑えている(と、思う)別のチェーンは、
そば粉の配合を減らしているように思います。
実は年末になるとそれがはっきりするのですが・・・・・。理由はご想像ください。
ヒントは 年越しそば です。
そういえば立ち食いの焼きそばって無いですね?。東南アジアには普通にあるのに。何故?
縁日で売られているやきそばは異常に高い。ここらへん隙間産業が成立するかも!