2005年ハムフェアで配布した、キーヤーの追補情報です。


まず、低消費電力を狙う場合です。
キーヤー端子(6,7,8pin)のプルアップ抵抗を外して下さい。
次に、クロックが止まらない範囲で電源電圧を下げて下さい。
3Vを推奨します
サイドトーンは使わないか、VRを介してセラミックスピーカーを接続して下さい。


次に、サイドトーンがうまく取り出せない場合です。
4.7kΩ〜22kΩの抵抗で、プルアップをして下さい。
具体的には、3pinを4.7〜22kΩ抵抗で+5vに接続してください。
出力は同じ3pinから取り出せますが、必要に応じてカップリングコンデンサを追加して下さい。


以上、速報的で申し訳ありませんが、追補情報です

タイトルページにもどる