牛丼は美容食だ! |
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良く、健康の為には1食20品目、1日30品目を食べるべきという話を耳にします。では、日本が誇るファーストフードの牛丼はどうでしょうか?。ここでは松屋の牛めしをターゲットにして考察してみます 1、米 ←もちろんご飯が大切です。日本人の心! 2、水 ←栄養素じゃないって?、いえいえ、生きるためには一番大切な摂取物です。 3、玉ねぎ ←これが無くては牛丼とは言えません 4、醤油 ←最大の味付けの功労者です。たれと肉、味付けは別々って知ってました? 5、みりん ←醤油とみりんは友達同士 6、油 ←松屋も吉野家も、肉から出る油は適量に調整されています。 7、紅しょうが ←忘れてはなりません。これぞ最大の付け合せ 8、箸 ←あの、木の香りがなんともいえません。これも牛丼の一部です 9、肉の赤身 ←牛めしのメインですねぇ 10、肉の脂身 ←栄養学的にも、たんぱく質と脂肪は違います。当然別カウント 11、味噌 ←味噌汁サービスが嬉しい、松屋です 12、わかめ ←味噌汁の必須アイテム。健康食品の代表でもあります 13、油揚げ ←これも味噌汁の必須アイテム。外国の人にはわからないでしょうね 14、七味唐辛子 ←これがなければ一味足りない。大事な大事なトッピングです。 え?20品目に足りない?そんなことはありません。七味唐辛子は7品目分にカウントされます。 見事、320円で20品目を摂ることに成功しました。 昼はこれで健康になったとして、夜はどうしましょう? もちろんこんどは吉野家の豚丼(+味噌汁)ですね。 新たに10品目を食べればよいわけです。 1、豚の赤身 ←もちろん、牛と豚では違いますからきちんと数えましょう 2、豚の脂身 ←これも立派なお肉です 3、豚肉から出る油 ←ツユだくにしてみると油の力がわかります 4、ワイン ←吉野家のたれにワインを使っているのは有名な話 5、ごぼう ←これが吉野家の豚丼の最大の特徴 6、味噌汁の素 ←味噌とは微妙に違うところがミソです 7、味噌汁の麩 ←和食ですねぇ 8、味噌汁の乾燥長ネギ ←椎茸などの乾物は味わいが増します。ネギもそうかは知りませんが 9、七味唐辛子 ←やっぱりトッピングはこれしかない 10、豚肉の灰汁 ←牛丼ほどきちんと漉していません え?灰汁はともかくとして七味唐辛子はダブルカウントだって? 吉野家の七味唐辛子をよく見てください。ちょっと大きな青い粒(青のり)がありますね。 あれ、松屋の七味には含まれていません。よって、ここで1品目追加です。 と言う訳で、1食20品目、一日30品目は簡単に達成されました。 おしんこやサラダなんかを追加したらもう健康になりすぎます。 牛めし&豚丼で今日も明日も健康生活!。てんぷらそばやたぬきそば、やきそばなんかを食べている場合ではありません。 いや、松屋は店によっては七味が無いんですけどね.......気にせずに読んでください 吉野家もその後ごぼうが入っていないタイプに切り替わりました |